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デザート系

フルーツのマチェドニア

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新鮮なフルーツを使った、ごくごくシンプルなマチェドニアは如何?

簡単に言ってしまえば、
 1.水分は極力加えずに、
 2.好みの甘さに仕立てた新鮮なフルーツ果汁をベースに、
 3.多種多様なフルーツを漬け込んで作るフルーツサラダ。

シンプルなんだけど華やかで鮮やか、自然の果物の風味がくどすぎずしつこすぎず、これがデザートとして素晴らしい一品になったりするんだよね。僕は大好きです。

イタリア語の読み方でマチェドニア。英語の読み方の場合はマケドニア。どちらも古代マケドニア王国の名前を冠したものだそうなんだけど「古代ローマに取り込まれた国の名前なのだから、イタリア語読みが正しいのだ!」とイタリア人は主張するのかもしれない。ということで、ここではマチェドニアという呼び方に統一することにしようと思う。

この国の名前がついた理由には諸説あるようなのだけど、「色々な果物が入っている様を色々な民族が住むマケドニアになぞらえたものといわれる(参照元:wikipedia)」というのが通説らしい。でも、それが本当なら「インディア」とか「ロシア」とか「スーダフリカ」なんていう名前が付かなかったのは何故なんだろう。やっぱりイタリアに近い国のほうが親近感があるからかな?

ま、こんなこと言ってても始まらないので、今回も早速作ってみよう。



●フルーツのマチェドニア
     Macedonia di frutta


2012_DSC_9623.jpg



●材料 (4~8 人分)

 オレンジ ... 1個
 レモン ... 1/2個
 グレープフルーツ(ルビー) ... 1/2個
 リンゴ ... 1個
 洋梨 ... 1/2個
 ネクタリン ... 1個
 桃 ... 1個
 スモモ ... 1個
 キウィ ... 1個
 バナナ ... 1/2本
 ブラックベリー ... 10個
 ラズベリー ... 10個
 ブルーベリー ... 20個
 イチゴ ... 5個
 種なし葡萄(紫・緑) ... 各10個
 カスターシュガー(グラニュー糖)



● 作り方

1.まず、漬け込むための溶液を作る。
 オレンジ1/2個分とレモン1/2個分を絞り、
 そこにカスターシュガー(グラニュー糖)を
 しっかりと溶かし込む。
 これを大きめのボウルに入れておく。

2.フルーツを切りながら、ボウルに加え入れていく。

 オレンジの残り1/2個分とグレープフルーツは皮を剥き、
 薄皮も剥く。これを房毎に2~3等分する。

 リンゴはしっかり洗った後に水分を拭き取り、
 皮を残して8等分して芯を取り除き、更に2~3等分する。

 洋梨は皮を剥いて4等分くらいのサイズに切り分け、
 芯を取り除く。大きすぎるようなら更に切り分ける。

 ネクタリン、桃は包丁を種に当たるまで入れ、
 そのままぐるっと果実を回すようにして
 一周切れ目を入れる。
 左右を手で持って、一方を手前に他方を向こう側に回し、
 2つに割ってから中心の大きな種を外す。
 何れも4~6等分程度のサイズに切り分け、皮を剥く。

 スモモも、ネクタリン同様に切り分ける。
 ただし皮は剥かないで使う。
 このため、事前にしっかりと水洗いして水分を
 拭き取っておくこと。

 キウィは皮を剥き、好みの厚さにスライスする。

 バナナは皮を剥き、グレープフルーツなどと
 同じくらいのサイズになるようにスライス。

 ブラックベリー、ラズベリーは水洗いした後、
 ボウルに水を張り、最低でも10分程度水に漬けておく。
 その後取り出して水分をしっかり拭き取って使う。

 ブルーベリーは水洗いした後、水分をしっかり拭き取る。

 イチゴは水洗いした後で水分を拭き取り、
 ヘタを切り取るか繰り抜いておく。
 サイズが大きいようであれば半分に切る。

 種なし葡萄は水洗いした後、水分をしっかり拭き取る。

3.ボウルに入ったフルーツ類を手でしっかりと丁寧に
 混ぜ合わせる。
 出来るだけフルーツを崩さないように、
 そしてしっかりと混ざり合うように注意する。

 混ざったら保存容器など(金属以外が望ましい)に
 移し、ラップ(又は蓋)をして、そのまま冷蔵庫へ。
 最低2~3時間、可能であれば丸一日くらい置いて
 味を馴染ませる。

4.皿に取り分けて、好みでアイスクリームや
 セミフレッドなどを添えて、完成。



●ポイント

a.漬ける溶液は、実は自由です。
 僕のレシピでは、オレンジ+レモンの果汁に砂糖類を加えただけの
 本当にシンプルな溶液を使っています。
 でも、これって実は何の果汁をベースにしても良いのですよ。

 実際、イタリアで食べたものには果汁だけでなく、
 アルコール類が加えられることが多かったように思います。
 例えばマラスキーノ(サクランボのお酒)や
 リモンチェッロ(レモンのお酒)が加えられていたり、
 スプマンテ(イタリアのシャンパンのようなもの)が入っていたり。
 変わり種では、ベリー系の紅茶を果汁がわりに使っているものも
 ありましたよ。

 結局、作るあなたのアイデア次第という事なんじゃないかな、
 と思うのです。色々と試してみてください。

b.使うフルーツも、自由です。
 漬け込むための溶液同様に、使うフルーツも自由です。
 なんたって「フルーツ・サラダ」なんですから。

 季節に応じて、そして手に入る素材に応じて、
 「今回は庭のサクランボも入れてみよう!」だとか、
 「ベリー類は季節じゃないから、今回は無しで。」だとか、
 いろいろとアレンジしてみてください。

 でもね、きっとドリアンみたいに個性が強すぎるものは
 避けたほうが良いような気がしますよ。
 ここも自己責任でお願いします。

c.ブラックベリー、ラズベリーは水に浸します。
 ブラックベリーやラズベリーなどといった
 入り組んだ形のフルーツは、中に小さな虫が入っている
 ことが多いのです。流水で洗った後に水に浸しておくと、
 そういった虫を追い出すことができるのです。

 あまり神経質になりすぎる必要は無いと思います。
 でも、水に浸すくらいは簡単に出来る作業ですので、
 手間でなければ浸したほうがいいかなっていうくらいで
 お考え頂くくらいが良いのかも知れません。

d.必ず冷蔵庫で馴染ませましょう。
 この料理、「フルーツ・サラダみないなもの」って
 書いてみましたが、実はそれだけじゃないのです。

 砂糖類の溶け込んだ溶液にフルーツを漬け込んだら、
 必ず冷蔵庫(若しくは冷暗所)で馴染ませてください。
 ここが実は結構重要なのですよ。

 糖度の高いフルーツミックスを冷蔵庫で寝かせると、
 味が馴染んでくるのはもちろんのことなのですが、
 それ以外にもごく僅かずつですがフルーツの酵素による
 分解・発酵が進むようなのです。
 数時間から1日くらい経過した段階の匂いを確認すると、
 ほんの少しだけ甘ったるいような発酵臭が感じられると
 思います。(これは腐敗臭とはぜんぜん違います。)

 このかすかな風味がマチェドニアの美味しさの祕密の
 一つなんだと、僕は思うのです。

 まあ、この辺りも各人の好みが大きいですよね。
 その風味が苦手な方は作りたてを頂けば良いでしょうし、
 お好きな方はもう少し寝かせてみても良いと思います。
 時間の経過で風味がどう変わっていくか、
 試してみるのも面白いですよ。



僕からのお願いです。

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~ Comment ~

NoTitle 

あ~ぁ
今日は会社帰りにスーパーに寄って買う物が増えたわ
だってこんなに美味しそうなんだもの
早く作って食べたいぃ(#^▽^#)

私は、こんなに沢山の種類は入れないけど5・6種類くらいフルーツをカットして
甘口の発砲ワインに浸けて冷蔵庫で冷やしてお風呂上がりに頂きます、これもお勧めですよ

>> アルのママさん。 

こんにちは。

ブログもコメントも放置状態で既に一ヶ月。すみませんでした。

そうですね。追記部分に書いてあるのですが、スプマンテに漬け込むのも良いですよね。使うフルーツに合わせるようにして、アルコールの種類を変えると、より一層馴染みやすくなりますからね。自分流のレシピになるように、いろいろ試してみるのも楽しいものです。
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